【アイスランド】ブルーラグーンでのんびり温泉
アイスランドにすっかりはまってしまい、海外赴任中に5回行きました✈
1回目:先輩や後輩達と冬にオーロラと観光
2回目:先輩と冬にオーロラとブルーラグーン♨️
3回目:一人で夏に氷河湖観光
4回目:一人で秋にブルーラグーンとオーロラ
5回目:一人で春にブルーラグーンざんまい&白夜
アイスランドへの行き方✈
ロンドンからアイスランドへは約3時間半。ブリティッシュエアウェイズやアイスランド航空、LCCのEASYJET等が直行便を飛ばしています。
ですので、ロンドンからだと土日で一泊二日で温泉旅行というのもできちゃいます😊✈
日本から行く場合には、直行便はありませんので、ロンドンかコペンハーゲンを経由することになります。
首都のレイキャヴィークは、北緯64度、オーロラベルトに入っているので、冬はオーロラが見えます。
丸一日のバスツアーで氷河湖❄や滝を見ることもでき、大自然に癒やされます。
オーロラや氷河湖については別の記事で詳細に書こうと思っています。
ブルーラグーン♨️
今回は、ブルーラグーンについてです。
国際空港のケプラヴィーク空港から、ブルーラグーンまでは約20分。
空港でもバスチケットは買えますが、
私は、ブルーラグーンのHPで、入浴の予約と一緒に往復のバスも予約をしていました。
この温泉、予約がないと入れません!初めて先輩たちと一緒に行った際、だれも下調べをせずに行ったところ、
予約がないと入れないことを知らず。。。やはり下調べは重要です。
英語での予約が心配な方はVeltraのようなオプショナルツアー業者を使用するのが便利かもしれません。
シリカホテル
いつか泊まってみたいと思っていたシリカ・ホテル。ブルーラグーンに併設されているホテルです。
日本への帰国が決まってから、ヨーロッパ最後の旅として、このホテルへの滞在を選びました。
ブルー・ラグーンへの入浴チケットがついてきたので、ホテルから徒歩で約10分かけて散歩がてら行ってきました。
溶岩石だらけです。
道すがら、入浴はできないラグーンがあちこちにありました。
とにかく色が綺麗です。
雄大な景色を見ながらなので、春夏は徒歩で散策するのもよいと思います。
ブルーラグーンで入浴
こちらが、ブルー・ラグーン。世界最大規模というだけあり、めちゃくちゃ広いです。
中にバーもあり、入浴しながらお酒が飲めます。
バーのイメージはこんな感じです。(写真はブルーラグーンのHPより)
私はスパークリングワインが好きなので、プロセッコをオーダーしました。
好きなお酒を飲みながらのんびり入浴!幸せすぎます。
温泉の温度はややぬるめ。場所によって違います。冬に行った際には寒くて外にでられず、2時間くらいずっと浸かっていました。
いくらでも長湯ができちゃいます。
以前からやってみたかった水中マッサージを事前に予約しておきました。プカプカ浮きながらのマッサージです。幸せ過ぎでした。
水中マッサージのイメージはこんな感じです。(写真はブルーラグーンのHPより)
ホテルのプライベートラグーン
こちらは、シリカ・ホテルの専用ラグーンです。日中は、皆さんブルー・ラグーンに行っているのか、観光に行っているのか、私が入った時には完全に貸し切りでした。
シリカパックもできました。顔と体に塗りまくりました。
私は一日に何回も顔に塗っていたら、ちょっと顔が痒かったりカサカサしちゃいました。お肌が弱い方は顔は避けた方がよいかもしれません。私のようにせっかく来たんだから、塗ったくらないと!と欲張るとよいことはありません。
手や足とかは何回塗っても平気でしたけど笑
シリカパックを実際にしているイメージはこんな感じです。(写真はブルーラグーンのHPより)
レストラン🍴
このエリアは、レイキャヴィークからやや離れているので、ブルー・ラグーンまたは併設のホテル以外にはレストランは無さそうでした。
私は、2泊したのですが、ブルー・ラグーン内のLava RestaurantとRetreat Hotel内のMoss Restaurantで食事をしました。
Moss Restaurantはアイスランドの食材を活かした料理とペアリングのワインがとても美味しかったです。
お土産にチョコレートをいただきました。
2日目はLava Restaurantへ。こちらのほうがややお手頃価格でした。
ブルーラグーンにはカフェがあり、お寿司とかスムージーとか軽食が売っていました。
両替について
ちなみに、アイスランドの通貨はアイスランド・クローナ。物価はものすごく高いです。観光地でコーラを買ったら、500円以上、普通のホットドッグが千円以上でした。
いったいいくら両替をすればいいのだう。。。と思いますよね。
私は、両替しましせんでした。完全にカード社会なんです。有料トイレの代金までカードで払えちゃいました。
一回だけ現金が必要だったのは、空港までのシャトルバスのチケットを持っておらず、バスの中で購入しようとした際です。
困っていると、ドライバーさんが「ユーロを持っているか?持っているなら20ユーロで」と。ユーロで無事に乗れちゃいました。
私は基本的に、ポンド以外にユーロと米ドルは多少持ち歩くようにしていました。